年長さんの発表会(^_^)v♪♪♪ ｜木曽川花園幼稚園　一宮市

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年長さんの発表会(^_^)v♪♪♪

２がつ１０か　きんようび

今年もコロナの感染リスクを減らすため３日に分け、
学年ごとでの発表とさせていただいた発表会♪

おうちの方々が見に来てくださる、
今日のこの日を楽しみにしていただけに、
大張り切りの、はなぞのKIDSでしたカメ～♡

ということで、
１０日・金曜日の年長さんの発表の様子を
お届けしますカメカメよ～＼(^_^)／

衣装を着けて、お部屋で出番を待つ
つき組KIDSを☆パチリ

そして。。。始まりましたぁ！！
★つき組★
げきあそび『ジャックと豆の木』！！！

♪「びんぼうだっておおきなゆめがゆめがある～」

みんなそろっての
堂々のオープニングですカメ！！

「昔、ジャックという男の子が
　お母さんと一緒に暮らしていました」
二人は貧乏で、食べるものもなく、
残ったのは、一頭の牛だけでした。。。

「なんだか具合が悪そうだね」
「何も食べていないの。。。」とおかあさん


そして、
ジャックは牛を売りに行くことになりました。。。

ジャックの牛が売れるようにと、
女神様も祈っていますよ


すると魔法使いが現れて。。。

牛と豆を取り替えようと提案します

どうしようかと思案するジャックでしたが、
天までのびる不思議な豆だと聞いて、
豆と牛をとりかえることにしましたよ


牛は売れたのかと心配する村の人たちは、
豆と交換したと聞いて、ビックリ！！

おかあさんもがっかりして、
豆を捨ててしまいました。。。

そして、その夜。。。

♪「ぐんぐんのびるよ　豆の木が」
♪「どんどんのびて　天までとどけ」

♪「ぐんぐんどんどん　ぐぐっとどう」
♪「ぐんぐんどんどん　ぐぐっとどう」

なんと！
豆の木が、どんどんぐんぐんとのびて、
ついに天までとどいたのです！！

すごい！すごい！！

「コケコッコー！朝ですよ～！！」

目を覚ましたジャックは、ビックリ！！

そして、豆の木を登り始めましたよ！！

「空のてっぺんまで登るぞ！！」

（舞台上では、みんなで場面転換をしていますよ。。。）

女神様の登場～♡

「この道をまっすぐ行くと、鬼の城があります」
「その鬼は、あなたのおとうさんの宝物を奪ったのです」
ジャックは、女神様たちと一緒に、鬼の城へと向かいます！
がんばれ！ジャック！！

♪「ここは　そらのてっぺんだ」
♪「おかしらさまが　まもなくかえる」
♪「めしのしたくを　はじめよぜ」

（舞台袖で、準備中。。。）

ごちそうを食べる鬼たちでしたが。。。

「なんだか、人間のにおいがするぞ？」
「そんなこと、あるわけないですよ」

モリモリ食事中の鬼たちです。。。

気分がよくなった親分は、
子分たちに命令をします
「金貨の袋を持ってこい！！」

♪「おれさまじまんの金貨　おたから大大すき」

♪「だれにもわたさない　みがいてながめるのさ」

♪「きゅきゅきゅきゅ　みがけ」
♪「ぴかぴかに」

♪「きんぎん最高　どんどんでてこい」

「金の卵をうむ、めんどりをもってこい！！」

「金の卵をうめ～っ！！」

「おお～～っ！！！」

「魔法の竪琴をもってこい！！」
「へい！ただいま！！」

♪「いちばんだいじ　おれのたからもの」

「なれ！なれ！！　竪琴よ、なれ～！！」

竪琴のステキな音色に眠ってしまった鬼たちです。。。

「今のうちに、取り返そう！！」

すると、竪琴がなり出して。。。！！

鬼たちに見つかってしまったジャックたち！！

「つかまえろ～っ！！」

大ピンチのジャックたち(ﾟДﾟ)

鬼たちは、どこまでもどこまでも、
追いかけてきます！！

逃げろ！逃げろ！！

待て！待て！！

大急ぎで豆の木を降りてきたジャックたち
鬼たちも、
豆の木を降りて追いかけてきます。。。！！

鬼たちは、もうすぐそこです！！！

「かあさん！はやく！！」
おかあさんが、斧で豆の木を切り倒しました！！

鬼たちは、豆の木から地上にまっさかさま！！

「わ～い！やったぞ～！！」

やったね！ジャック！！

♪フィナーレ


そして。。。

「メアリー、ぼくのおよめさんになってくれるかい？」
「はい！よろこんで！！」

舞台でのご挨拶の後、
花道をやってきたみんなを☆パチリ



再び舞台へ。。。♡

「こうして、ジャックは、
　かあさんとメアリーと
　いつまでも、しあわせに暮らしました♪」

「めでたし♡めでたし」

大きな拍手の中、幕は閉じたのでありました～♪

マスクを外しての、うれしい記念撮影☆パチリ

お話をするめぐみ先生も、
とってもうれしそうですカメカメ♡

「ばいば～い (^o^)/」

ぱちぱちぱち！！！！

みんなで意見を出し合いながら、
みんなで少しずつ作り上げてきたという
つき組の『ジャックと豆の木』！！
自信を持って、堂々と、張り切って演じる姿、
協力して進めていくその姿は、それはそれは、
とってもステキでしたカメよ♡
つき組のみんな！めぐみ先生！！
感動をありがとうですカメカメ～(*^O^*)

☆　　☆　　☆　　☆　　☆　　☆　　☆

出番を待つ、
ほし組KIDS☆パチリ☆パチリ



そして、舞台へ。。。♪

やる気満々ですカメよ～(^_^)v

　　「おれはやるぜ(^_^)b」ですね！！

★ほし組★
げきあそび『おしゃべりなたまごやき』
スタートで～す！！

「今からするお話は、
　ある国のたまごが大好きな。。。」
「王様のおはなしです！！！」

「はじまり、はじまり～～！！」

♪「王様は　たまごが　だ・い・す・き
　かなしいときも　さみしいときも
たまごがあれば　し・あ・わ・せ～♡」

♪「どんな　すてきな　ごちそうよりも
　たまごがあれば　ごきげん～♡」

♪「たまごやき　めだまやき
　　　　オムレツに　ゆでたまご。。。」

♪「ハムエッグ　いりたまご
　　　　たまごかけごはんも
　　　　　　大好物～♡大好物～♡」

「王様は　勉強よりも
　あそぶことが　だいすき。。。」

「注射は大の苦手！」
「逃げ回って、たいへん！！」

「困った。困った。」

「王様は、たまごが大好き♡」

「たまご記念日を作ってしまうほど
　好きなのです」

ゾウを探しに行ったこともあるという隊長たち

「ゾウは、たまごをうまないのです」
「無理を言うものですから、大変でした」

♪「さいてるお花をとっちゃだめ
　　　こぶたを屋根にのせちゃだめ
　　金魚をおふろにいれちゃだめ
　だめだめだめ～の　めっめっめっ！！」

「コケコッコー！朝ですよ～！！」
お城中のみんなが、挨拶に来ています♪♪

順番に挨拶をしていますよ～♪

「頭は痛くないですか？」

「おなかの具合はいかがですか？」

「あ、うん」

「晩のおかずは、何にしましょう？」
それまでは
「あ、うん」とばかり言っていた王様でしたが
「たまごやきがよい。
　目玉焼きにしてくれ！」ですって

「それでは王様、失礼します」

「あ、うん」

「やれやれ、遊ぶのが一番楽しいな」
「どれ、お城の外を、ひとまわりしてくるか」

「あ～苦しい！
　こんなにぎゅうぎゅうづめだと、
　王様の大好きなたまごも、うめないよ」

ひっそりしっかり見守る園長先生。。。

廊下のこれは。。。あとからのお楽しみですね♪

王様は、
にわとり小屋を見つけたようですよ
♪「ぼくが自由にしてあげる」

♪「はやく！はやく！王様、はやく！！」
♪「とびらはあ・ち・ら　かぎはこ・ち・ら」

「ガチャリ！！」

王様の後を走っていく、にわとりたち！！

「コケコッコー！！」

「ここも異常なし」
「こちらも異常なし」

「あれは何だ？」
「王様が、にわとりに追いかけられている！！」

「大変だ～！！」「大変だ～～！！！」

♪「にわとりが　にげた！」
♪「王様を　まもれ！」

♪「たいへんだ」「たいへんだ」

お城中、大騒ぎですカメ！！

「ぱーーーーーん！！！」

隊長の打ったピストルの音に驚いたにわとりたちは
隠れてしまいましたよ


お城のみんなは、鍵を開けた犯人を探しに行きました

（そして背景チェンジ中のにわとりたち。。。）

「ふ～、やれやれ」

「しまった！鍵なんか持っていたら、
　戸を開けたことが、ばれちゃうな」

王様は、鍵を捨ててしまいましたよ

「こんなところに隠れていたのか。。。」
「待てよ。鍵を捨てたのを見ていたな？」

♪「だれにも　いうなよ」

♪「けっ　けっ　けっして」

♪「ぼくがとり小屋をあけたなんて」

♪「そのうえ鍵を捨てたなんて」

♪「誰にも　誰にも　誰にも　言うなよ」

♪「だまっていろ」　♪「こけっこ」

お城のみんなが
王様のところにやってきましたよ
お城中探して、残るはこの部屋だけだと。。。

「鍵を開けた者が、
　隠れているのではないかと思われます」

一斉捜索中。。。！！

隠れていたにわとりは、連れ出されてしまいました。。。

「王様、ここにはいないようです」と言う隊長に
「必ず見つけて、牢屋に入れてしまえ！！」と王様。。。

「お城の中は、おおさわぎです」

「どれだけ探しても、
　鍵をあけたものは見つかりません」

「見つからないはずですよね、
　だって鍵を開けたのは、
　お・う。。。し～～っ！！」

犯人は王様だって言いそうになって、
口を押さえながら去って行く
にわたちたちでありました。。。

「なあに、知っているのは、にわとりだけだ」

たまごを見つけた王様。。。

「しまっておいて、後で食べよう♡」

すると。。。

今度は、お城にたまごがひとつもないと
大騒ぎになっていますカメ！！

大変だ！！大変だ！！！

「にわとりが、さっきのピストルにびっくりして」
「たまごをうまなくなってしまったのです」

コックが申し訳ないと、
自分で牢屋に入ってしまったと聞いた王様。。。

「たまごがあれば、牢屋からだしてもらえるかい？」
「さあ、たまごだ！」
それからそれから。。。

「王様、晩ご飯の時間になりました」

テーブルがセットされ。。。

おいしそうな目玉焼きが運ばれてきましたよ♪

「王様、どうぞ召し上がってください」

「あ、うん」

王様がフォークとナイフを
目玉焼きにプツリとさすと。。。

目玉焼きから、
王様の声が聞こえてくるではありませんか！！
「ぼくが、とり小屋を開けたなんて。。。」
「王様、何か言いましたか？」

「そのうえ、鍵も捨てたなんて。。。」

「王様、何か言いましたか？？」

「誰にも、誰にも、誰にも、言うなよ！」

「えぇ？？目玉焼きから、王様の声が！！」

「だまっていろ！！」　「だまっていろ？？」

「わあ～～つ！！しまったぁ！！！」

「王様だったのですね」「ごめんなさい」

「王様がとり小屋を開けたことは、
　誰にも言いません！！！」
　（って、全員知ってるしぃ。。。）

ちゃん、ちゃん！！

♪フィナーレ



♪「おうさまは　たまごが　だいすき」

♪「これからえらい　おうさまになる」

「王様、大好き♡」

「あ、うん♪」

「これで、おしゃべりなたまごやき　おしまい」

遊戯室中、やんややんやの大拍手～～～！！！

マスクを外して、記念撮影☆パチリ！！

おうちのみなさんも、うれしそうです♪

笑顔いっぱい！ほし組さん！！！

おはなししながら、
思わずうるうるうる。。。の、まき先生♡

あたたかい拍手を、
ありがとうございました～～！！

絵本の世界そのままに、
みんな、イメージを膨らませ、
それぞれの役になりきって、元気に楽しく
演じることができました！！
ほんっとに、素晴らしかったです！！！
やったね、ほし組！！
ブラボー！！ブラボー！！